数分で読める小話を置いてます。 暇潰しにはなるかもしれません。
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「あれですね、思うんですよ」
「更新してないなーって? 話書いてないなーって??」
「・・・あのね、マジ本当マッハで鬼ツッコミはやめてくれない?」
「やめない」
「真鍋さん今海外ジュニア3冠じゃん! 許せよっ!」
「そうだねぇ・・・その点は評価してるんだけどさぁ・・・」
「社長がやっと経営に戻ってきてくれて団体も落ち着いてきましたね」
「確かに海外ジュニア3冠だけど、ただ単にトップの小縞ちゃんが海外招聘されるとめんどいから小縞ちゃんに海外ジュニア戦させてないだけだよね?」
「そこは言わぬが花ってやつで・・・」
「それで社長は何を仰りたいのですか?」
「おぅ・・・唐突に話を戻すね、霧子さん・・・」
「社長はほうっておくと話が脱線し続けますから」
「・・・そうだけどさ」
「まぁこうして社長業戻ったんだけどさ」
「うん」
「ええ」
「ふと気づいたらもう誰も社長業してないのね」
「・・・」
「・・・」
「更新が止まってる、なんてのはいいのだけど」
「ここもそうだもんね」
「茶々入れんなしっ!」
「いちいち拾わないでください」
「はい・・・。 たいがいサイト自体ブログ自体がなくなってるのね」
「まーほっときゃ消えるし?」
「確かにここもそうなんだけど、できれば見たかったなぁと。 結局私誰と交流するでなく一人で遊び続けてるからねぇ」
「本当ぼっちな上にいつまでもしつこいやつだな、お前」
「おぉいっ! 許していい暴言じゃないだろ、それは!」
「そうは言いますが社長。 はっきり言って社長がどなたと交流されていてもこうなったと思いますよ?」
「そうなんですか? 霧子さん。 それは私が悪いと仰るのでしょうか?」
「んー・・・そうな面もあります、ね。 社長は当時どなたかと交流されていてもこのペースでむしろ相手の熱に負けていたでしょう」
「あーありそう。 そもそもがここにしたって発売ちょっとくらいの時期に別の場所でやってたら、1日に300人くらい閲覧者がいてビビって逃げてきたんだもんね」
「本当言わなくていいネタばらしはほどほどにしませんか?」
「それでいて、相手の熱が冷めてきても社長は全く変わらずやっぱりこのペースで続けますよね」
「もう飽きてきた相手からすれば、こいつまだレッスルかよ、アホじゃね? っていうね」
「君、そこまで言うの? 本気?」
「結局のところ社長の一番怖いところって『戻ってくる』ことじゃないかって思うんですよね」
「・・・えっと、それってダメなんでしょうか?」
「ダメではないですが・・・まぁ変わってますよね。 普通の方は遊びつくして飽きたら別のものをやるわけでして。 社長のようにある程度やって飽きたら別のとこ行って、そして戻ってきてまた普通に遊び始めるなんてことはないですから」
「さびしい話ですね・・・」
「まぁ考えようじゃね? 今現在レッスルについてまだ動いてる貴重な場所ってことになるじゃないさ」
「・・・えーと、言いにくいんですが、ここのメインはアカイイト・・・」
「やってねーじゃんかっ!!」
「松来さんのことがショックでやれねーんだよっっ!!」
「ああ・・・二人とも落ち着いて・・・」
(終)
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