数分で読める小話を置いてます。 暇潰しにはなるかもしれません。
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「さて5年目まで来たわけだが」
「ああ、例によって言い訳なんですね?」
「最近みんな早々に涙も凍るほど冷たいツッコミするよね…」
「違うのですか?」
「…違わない………」
「ならよいではないですか」
「…」
「で、だ。 実はここから今の時点までに何をしてたか覚えてない」
「いやいやいや、ちょっと待てよ、社長。 確かに前に『忘れた』とかほざいてたのは覚えてるが、それって初期の話だろ? 次あたりだと6年目じゃねぇか、最近だろ」
「いやー。 放置してたMMO行ったりモンハンやったりマンガ読んだりで、しばらくレッスルから離れてたら綺麗さっぱり忘れてさー」
「…やる気ねぇんか、社長………」
「あるよっ! 人聞き悪いこと言うなよっ!」
「言われたくなければちゃんとやってください」
「まあ霧子さんのおっしゃるとおりですね」
「いやまあ返す言葉もありませんが…。 まあ後、実際リアルで忙しくてぐったりしててなー。 今いろいろやってるようには言ったがそれぞれ時間はそんな使ってなくて、むしろ疲れて寝るって感じなわけで…」
「鍛えて欲しいんなら相手してやろうじゃねぇの」
「そんなこと言ってませんよっ!?」
「まずは筋トレからかしら。 いえ、持久力ですね。 ランニングあたりからかな」
「何マジメにプラン立ててるの!?」
「彼女達はプロですから。 お任せしてよろしいんじゃないですか?」
「霧子さんまで何マジメな顔で言ってるの!? 仮想と現実がごっちゃになってますよっ!?」
「まあ毎度毎度根性なしな社長にはちょい厳し目でいっとくかな」
「鬼ですか…」
「コーチは嫌われても結果に結びつけばいいと思います」
「好き勝手言ってるね、君達…」
「あ、ちゃんと更新の体力は残しておいてね、二人とも」
「まさに地獄…」
「大丈夫だって、社長」
「そ、そうか? マッキー」
「地獄はこれから、だ。 へっへっへ…」
「鬼もこれからですよ、社長?」
「………救いの手はどこに…」
(終)
本当に眠いので短い上にオチなしで…。 こんなんだったら更新しない方がよかったかな…
「ああ、例によって言い訳なんですね?」
「最近みんな早々に涙も凍るほど冷たいツッコミするよね…」
「違うのですか?」
「…違わない………」
「ならよいではないですか」
「…」
「で、だ。 実はここから今の時点までに何をしてたか覚えてない」
「いやいやいや、ちょっと待てよ、社長。 確かに前に『忘れた』とかほざいてたのは覚えてるが、それって初期の話だろ? 次あたりだと6年目じゃねぇか、最近だろ」
「いやー。 放置してたMMO行ったりモンハンやったりマンガ読んだりで、しばらくレッスルから離れてたら綺麗さっぱり忘れてさー」
「…やる気ねぇんか、社長………」
「あるよっ! 人聞き悪いこと言うなよっ!」
「言われたくなければちゃんとやってください」
「まあ霧子さんのおっしゃるとおりですね」
「いやまあ返す言葉もありませんが…。 まあ後、実際リアルで忙しくてぐったりしててなー。 今いろいろやってるようには言ったがそれぞれ時間はそんな使ってなくて、むしろ疲れて寝るって感じなわけで…」
「鍛えて欲しいんなら相手してやろうじゃねぇの」
「そんなこと言ってませんよっ!?」
「まずは筋トレからかしら。 いえ、持久力ですね。 ランニングあたりからかな」
「何マジメにプラン立ててるの!?」
「彼女達はプロですから。 お任せしてよろしいんじゃないですか?」
「霧子さんまで何マジメな顔で言ってるの!? 仮想と現実がごっちゃになってますよっ!?」
「まあ毎度毎度根性なしな社長にはちょい厳し目でいっとくかな」
「鬼ですか…」
「コーチは嫌われても結果に結びつけばいいと思います」
「好き勝手言ってるね、君達…」
「あ、ちゃんと更新の体力は残しておいてね、二人とも」
「まさに地獄…」
「大丈夫だって、社長」
「そ、そうか? マッキー」
「地獄はこれから、だ。 へっへっへ…」
「鬼もこれからですよ、社長?」
「………救いの手はどこに…」
(終)
本当に眠いので短い上にオチなしで…。 こんなんだったら更新しない方がよかったかな…
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