数分で読める小話を置いてます。 暇潰しにはなるかもしれません。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「く、くくく…あははははっ♪」
「…」
「…」
「あはははっ、も、本当最高っ♪ あー、たまんないっ。 あははははっ」
「…」
「…」
「あー、はー…。 ぷっ、くくっ、あははははっ」
「…ね、ねえ、陽子ちゃん。 あの…どうしたの、かな?」
「…」
「はとちゃんっ。 (自主規制)の演技って(自主規制)だと(自主規制)よねーっ。 あははははっ」
「陽子ちゃん、何言ってるかわからないんだけど」
「それにしてもこの発想からしてどうなのかと思ったけど、おもしろいわよっ、あははっ。 くくく…ま、正直(自主規制)は(自主規制)だけど、(自主規制)はいいわね、最高だわ。 あははははっ」
「全くわからないってば…」
「どうして(自主規制)なのかしら?」
「ネタバレなのかな?」
「注意事項にはネタバレは…」
「シャラーップ、お凛っ。 余計な事は言わなくていいですわっ。 なんてね、あははははっ」
「…」
「…」
「どうしちゃったのかな?」
「さあ…。 羽藤さんは何か思い当たる節は?」
「うーん…。 なんだろ? 特にはないけど…」
「困りましたわね…。 まあ普段からおかしいとは言え、これは…」
「うあー、よく寝たー…」
「陽子ちゃん、授業中ずっと寝てたね」
「何言ってんのよ、はとちゃんっ。 学生ならともかく社会に出たらそうそう寝てられないのよっ? ゲームで朝までなんてバカしてていいと思ってんのっ? 甘いっ、あんたは本当に甘ちゃんねっ」
「なんか陽子ちゃん言ってることめちゃくちゃなんだけど」
「でも楽しくてさー。 あははははっ。 あー、でもプロローグ長いってこれー」
「ねえ陽子ちゃん、聞いてるかな?」
「いやまあそこはいいわよ。 でもいくらなんでも(自主規制)てからは正直(自主規制)だと思うのよねー」
「聞いてないんだね…」
「どうやら朝と変わってないみたいですわね」
「あー…楽しいー。 でもね、はとちゃん」
「あ、うん。 何かな、陽子ちゃん」
「睡眠不足の運転は事故率大幅アップよっ! ダメっ! 寝なさいっ!」
「…」
「…」
「ほら(自主規制)でも(自主規制)じゃない? どれだけありふれている出来事なのかってことよっ! ああ…でも楽しいのよねー…」
「…お凛さん、どうしたらいいのかな?」
「どうしようもないですわ、これは」
「キャラ作りもあやういよね、これ」
「羽藤さん、いくら眠いとは言え私達はしっかりしてないといけませんわ」
「あ、うん。 そうだよね」
「じゃ、あたし帰るから」
「…陽子ちゃん、まだお昼休みだよ?」
「いや本当今日は寝ないとマズいから。 寝ること考えたら1時間くらいしか時間ないし」
「どうしようもない状態になってますわね」
「無理して書かなくてもよかったような…」
「そうですわね」
「ついつい続けちゃうのよねー…。 この後どんな(自主規制)があるのかなー…って。 そしたら(自主規制)なのよーっ。 あははははっ♪ ありえないと思わない? あははははっ」
「同意を求められても…」
「ま、そういうわけだから。 これとっとと纏めて終わらせてね。 それじゃねーっ、あははははっ」
「…壊れてたね」
「いえ、壊されてた、という方が正しいかと」
「えっと昨日の『空中都市、そして私は』は前後編を中止して後編部分をくっつけました、だって」
「もともと分ける意味はなかったのでは?」
「ううん、あったんだけど…。 その…、眠くて…」
「眠いからくっつけた、というのですか?」
「そうじゃなくて、昨日の時点で眠かったから」
「? おっしゃってることがよくわかりませんが」
「本当はあれ、昨日出すつもりじゃなかったんだよね…」
「…」
「なんか…陽子ちゃんだけじゃなくて、私もおかしくなってきちゃったかも。 あとお凛さんに任せていいかな?」
「…お断りしますわ。 仕方ないですわね、私達も帰りましょう」
「えっ!? で、でもまだお昼休みだし…」
「体調不良ですわ。 さあ帰りますわよ、羽藤さん」
「でもいいのかな?」
「大丈夫ですよ、いざとなったら校則は変えますので。 安心してください、桂おねーさん♪」
「そんなことしちゃだめだよ、葛ちゃん」
「…羽藤さん、つっこむ所はそこではありませんわ」
(終)
註・(自主規制)はお問い合わせいただいても答えません。 あしからず。
「…」
「…」
「あはははっ、も、本当最高っ♪ あー、たまんないっ。 あははははっ」
「…」
「…」
「あー、はー…。 ぷっ、くくっ、あははははっ」
「…ね、ねえ、陽子ちゃん。 あの…どうしたの、かな?」
「…」
「はとちゃんっ。 (自主規制)の演技って(自主規制)だと(自主規制)よねーっ。 あははははっ」
「陽子ちゃん、何言ってるかわからないんだけど」
「それにしてもこの発想からしてどうなのかと思ったけど、おもしろいわよっ、あははっ。 くくく…ま、正直(自主規制)は(自主規制)だけど、(自主規制)はいいわね、最高だわ。 あははははっ」
「全くわからないってば…」
「どうして(自主規制)なのかしら?」
「ネタバレなのかな?」
「注意事項にはネタバレは…」
「シャラーップ、お凛っ。 余計な事は言わなくていいですわっ。 なんてね、あははははっ」
「…」
「…」
「どうしちゃったのかな?」
「さあ…。 羽藤さんは何か思い当たる節は?」
「うーん…。 なんだろ? 特にはないけど…」
「困りましたわね…。 まあ普段からおかしいとは言え、これは…」
「うあー、よく寝たー…」
「陽子ちゃん、授業中ずっと寝てたね」
「何言ってんのよ、はとちゃんっ。 学生ならともかく社会に出たらそうそう寝てられないのよっ? ゲームで朝までなんてバカしてていいと思ってんのっ? 甘いっ、あんたは本当に甘ちゃんねっ」
「なんか陽子ちゃん言ってることめちゃくちゃなんだけど」
「でも楽しくてさー。 あははははっ。 あー、でもプロローグ長いってこれー」
「ねえ陽子ちゃん、聞いてるかな?」
「いやまあそこはいいわよ。 でもいくらなんでも(自主規制)てからは正直(自主規制)だと思うのよねー」
「聞いてないんだね…」
「どうやら朝と変わってないみたいですわね」
「あー…楽しいー。 でもね、はとちゃん」
「あ、うん。 何かな、陽子ちゃん」
「睡眠不足の運転は事故率大幅アップよっ! ダメっ! 寝なさいっ!」
「…」
「…」
「ほら(自主規制)でも(自主規制)じゃない? どれだけありふれている出来事なのかってことよっ! ああ…でも楽しいのよねー…」
「…お凛さん、どうしたらいいのかな?」
「どうしようもないですわ、これは」
「キャラ作りもあやういよね、これ」
「羽藤さん、いくら眠いとは言え私達はしっかりしてないといけませんわ」
「あ、うん。 そうだよね」
「じゃ、あたし帰るから」
「…陽子ちゃん、まだお昼休みだよ?」
「いや本当今日は寝ないとマズいから。 寝ること考えたら1時間くらいしか時間ないし」
「どうしようもない状態になってますわね」
「無理して書かなくてもよかったような…」
「そうですわね」
「ついつい続けちゃうのよねー…。 この後どんな(自主規制)があるのかなー…って。 そしたら(自主規制)なのよーっ。 あははははっ♪ ありえないと思わない? あははははっ」
「同意を求められても…」
「ま、そういうわけだから。 これとっとと纏めて終わらせてね。 それじゃねーっ、あははははっ」
「…壊れてたね」
「いえ、壊されてた、という方が正しいかと」
「えっと昨日の『空中都市、そして私は』は前後編を中止して後編部分をくっつけました、だって」
「もともと分ける意味はなかったのでは?」
「ううん、あったんだけど…。 その…、眠くて…」
「眠いからくっつけた、というのですか?」
「そうじゃなくて、昨日の時点で眠かったから」
「? おっしゃってることがよくわかりませんが」
「本当はあれ、昨日出すつもりじゃなかったんだよね…」
「…」
「なんか…陽子ちゃんだけじゃなくて、私もおかしくなってきちゃったかも。 あとお凛さんに任せていいかな?」
「…お断りしますわ。 仕方ないですわね、私達も帰りましょう」
「えっ!? で、でもまだお昼休みだし…」
「体調不良ですわ。 さあ帰りますわよ、羽藤さん」
「でもいいのかな?」
「大丈夫ですよ、いざとなったら校則は変えますので。 安心してください、桂おねーさん♪」
「そんなことしちゃだめだよ、葛ちゃん」
「…羽藤さん、つっこむ所はそこではありませんわ」
(終)
註・(自主規制)はお問い合わせいただいても答えません。 あしからず。
PR