数分で読める小話を置いてます。 暇潰しにはなるかもしれません。
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「くあーっ、ミギーさん邪魔っ邪魔っ!」
「なーに言ってんのよ、百ちーっ。 邪魔なのはそっちだってばっ」
「うあーーーっ、何爆発させてるっスかーーーーっ」
「だったらこんなとこにおかないでってばーっ」
「…保美」
「あ、梢子先輩」
「あれ…何してるの?」
「ああ…えっと…百ちゃんが暇だからPSPでモンハンやろうとしたら汀さんも持ってて一緒にやりだしたんですけど…」
「PSP? モンハン?」
「あー、保みん。 オサにはわからないんじゃないのー?」
「そうですねー。 オサ先輩は疎そうですからねー」
「な、何よっ。 その言い方は」
「事実わかってないじゃない」
「そうですねー…って、ミギーさんっ、邪魔ですってっ」
「百ちー爆弾ばかり置きすぎなんだってばー」
「…まあ、自由時間だからいいんだけどね…って保美はしないの?」
「私は持ってないから…それにあまり得意ではないし」
「ざわっちは前に貸したら想像を遥かに越えるスピードで死んでしまったのです」
「保美も苦労してるのね…」
「って、オサ先輩? どうしてそういう結論になるですか? 私はざわっちのためにっ」
「ああ、うん、そ、そうね…うん」
「はー、疲れたー」
「でも楽しかったですよっ。 感謝です、ミギーさんっ」
「いやー、私も楽しかったから気にしない気にしないー。 で、それはそれとして」
「?」
「オサー。 アオイシロでは書かないのー? てか書け」
「それ昨日と同じ話題…」
「そうですよー、オサ先輩っ。 あんなちびっ子に負けないくらい私秋田百子は魅力的ですよっ!」
「…百ちゃん、ちびっ子って誰のこと? ナミちゃんのこと?」
「いあ若杉の魔力にとらわれてるオサ先輩への遠まわしなアプローチだよっ、ざわっち」
「今の台詞で遠まわしじゃなくなったわね…」
「な、なんとっ!? ざわっちの巧みな誘導尋問の罠かっ!」
「…百ちー、ちょっと飛ばしすぎ…」
「んー…。 じゃあ少しアオイシロのSS探しに出かけてみようかなー」
「ええー。 オサ先輩いまさらですかー? って言うか見たり探したりしてなかったんですかー?」
「うん。 いけない?」
「いけない」
「いけませんー」
「それはいけないと思います…」
「…」
「だって…あまり…」
「ちょぉーっと待ったぁーっ!」
「な、何よ、百子」
「いちおう今回はアオイシロで戯言なんですから、昨日の台詞は禁句ですっ」
「そりゃそうだよねー。 アオイシロのキャラがアオイシロに否定的なこと言うのは許されないよねー」
「わ、私もそう思います…」
「それにっ! オサ先輩ってばコハクさんが好きならなんで今回コハクさんいないですかっ。 それこそおかしいじゃないですかっ」
「そんなことないわよ。 ジルオールで戯言でもアトレイアは出てないじゃない」
「オサ先輩何言ってるんですか?」
「…都合いい時だけ素に戻って……」
「じゃあまあコハクさん話でもいいんで、とりあえず私が出ていればー」
「まあ百子は便利キャラよね…」
「なんですかーーーっ、その失礼な言われようはーーーっ」
「コハクさんの時に百ちーが使えるー?」
「うーん…そう言われると…」
「なんですか? ミギーさんは私の敵ですか?」
「いやいや百ちーを生かすには保美んがいないとなんじゃないのかな? ってことよん」
「え? わ、私ですか?」
「はわわっ、ミギーさーんっ」
「あははは、百ちーかわいいわよー」
「もう何がなんなのやら…」
「そういうわけでアオイシロでよろしくね、オサ」
「いや…」
「ん?」
「ジルオールかレッスルで書こうかなー…と…」
「なぁんでですかーっ。 なんのためのアオイシロで戯言ですかー」
「でももうすぐレッスルも続編が発売らしいし…」
「そんなこと言ってると…」
「ん?」
「夜中にオサの枕元に鬼やら幽霊だのが出るよ~」
「そ、そんなものいるわけないじゃないっ」
「あ、あの…梢子先輩」
「なに? 保美」
「あの…この戯言の設定がつかめない気がするんですけど…」
「ざわーっちっ」
「きゃっ。 な、何? 百ちゃん」
「それは禁句っ。 こんな勢いで書いてるものにそういうことは禁句なのだよっ。 すでに収拾つかないのにもっとつかなくなるよーっ」
「そ、そうなんだ…」
「ま、そういうわけでちまちま何か書ければいいな、って感じってことで…」
「結局昨日と同じ話になってますね…」
「オサもしょうがないねえー」
「あ、あなた達のせいでしょーっ!」
(終)
「なーに言ってんのよ、百ちーっ。 邪魔なのはそっちだってばっ」
「うあーーーっ、何爆発させてるっスかーーーーっ」
「だったらこんなとこにおかないでってばーっ」
「…保美」
「あ、梢子先輩」
「あれ…何してるの?」
「ああ…えっと…百ちゃんが暇だからPSPでモンハンやろうとしたら汀さんも持ってて一緒にやりだしたんですけど…」
「PSP? モンハン?」
「あー、保みん。 オサにはわからないんじゃないのー?」
「そうですねー。 オサ先輩は疎そうですからねー」
「な、何よっ。 その言い方は」
「事実わかってないじゃない」
「そうですねー…って、ミギーさんっ、邪魔ですってっ」
「百ちー爆弾ばかり置きすぎなんだってばー」
「…まあ、自由時間だからいいんだけどね…って保美はしないの?」
「私は持ってないから…それにあまり得意ではないし」
「ざわっちは前に貸したら想像を遥かに越えるスピードで死んでしまったのです」
「保美も苦労してるのね…」
「って、オサ先輩? どうしてそういう結論になるですか? 私はざわっちのためにっ」
「ああ、うん、そ、そうね…うん」
「はー、疲れたー」
「でも楽しかったですよっ。 感謝です、ミギーさんっ」
「いやー、私も楽しかったから気にしない気にしないー。 で、それはそれとして」
「?」
「オサー。 アオイシロでは書かないのー? てか書け」
「それ昨日と同じ話題…」
「そうですよー、オサ先輩っ。 あんなちびっ子に負けないくらい私秋田百子は魅力的ですよっ!」
「…百ちゃん、ちびっ子って誰のこと? ナミちゃんのこと?」
「いあ若杉の魔力にとらわれてるオサ先輩への遠まわしなアプローチだよっ、ざわっち」
「今の台詞で遠まわしじゃなくなったわね…」
「な、なんとっ!? ざわっちの巧みな誘導尋問の罠かっ!」
「…百ちー、ちょっと飛ばしすぎ…」
「んー…。 じゃあ少しアオイシロのSS探しに出かけてみようかなー」
「ええー。 オサ先輩いまさらですかー? って言うか見たり探したりしてなかったんですかー?」
「うん。 いけない?」
「いけない」
「いけませんー」
「それはいけないと思います…」
「…」
「だって…あまり…」
「ちょぉーっと待ったぁーっ!」
「な、何よ、百子」
「いちおう今回はアオイシロで戯言なんですから、昨日の台詞は禁句ですっ」
「そりゃそうだよねー。 アオイシロのキャラがアオイシロに否定的なこと言うのは許されないよねー」
「わ、私もそう思います…」
「それにっ! オサ先輩ってばコハクさんが好きならなんで今回コハクさんいないですかっ。 それこそおかしいじゃないですかっ」
「そんなことないわよ。 ジルオールで戯言でもアトレイアは出てないじゃない」
「オサ先輩何言ってるんですか?」
「…都合いい時だけ素に戻って……」
「じゃあまあコハクさん話でもいいんで、とりあえず私が出ていればー」
「まあ百子は便利キャラよね…」
「なんですかーーーっ、その失礼な言われようはーーーっ」
「コハクさんの時に百ちーが使えるー?」
「うーん…そう言われると…」
「なんですか? ミギーさんは私の敵ですか?」
「いやいや百ちーを生かすには保美んがいないとなんじゃないのかな? ってことよん」
「え? わ、私ですか?」
「はわわっ、ミギーさーんっ」
「あははは、百ちーかわいいわよー」
「もう何がなんなのやら…」
「そういうわけでアオイシロでよろしくね、オサ」
「いや…」
「ん?」
「ジルオールかレッスルで書こうかなー…と…」
「なぁんでですかーっ。 なんのためのアオイシロで戯言ですかー」
「でももうすぐレッスルも続編が発売らしいし…」
「そんなこと言ってると…」
「ん?」
「夜中にオサの枕元に鬼やら幽霊だのが出るよ~」
「そ、そんなものいるわけないじゃないっ」
「あ、あの…梢子先輩」
「なに? 保美」
「あの…この戯言の設定がつかめない気がするんですけど…」
「ざわーっちっ」
「きゃっ。 な、何? 百ちゃん」
「それは禁句っ。 こんな勢いで書いてるものにそういうことは禁句なのだよっ。 すでに収拾つかないのにもっとつかなくなるよーっ」
「そ、そうなんだ…」
「ま、そういうわけでちまちま何か書ければいいな、って感じってことで…」
「結局昨日と同じ話になってますね…」
「オサもしょうがないねえー」
「あ、あなた達のせいでしょーっ!」
(終)
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